飛騨古川・飛騨高山・飛騨白川郷
越中五箇山・越中八尾

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2007年2月27日、一泊2日で飛騨古川・飛騨高山・白川郷・五箇山・越中八尾を巡ってきました。
今回の目的は、飛騨古川の町並みおよび御母衣ダムの写真を撮ることと越中八尾を観ることでした。
この時期の古川は、街中を流れる瀬戸川に鯉がいなくちょっと寂しいものでしたが、古い町並みは好きです。 また、この古川は、お越し太鼓(三大裸祭りの1つ)・和蝋燭で有名である。
飛騨高山は何度も行ったところであるので今回は、高山陣屋(全国に唯一現存する郡代・代官役所)見学を してきました。
御母衣ダムはいつも車窓から見るだけで写真が撮れませんでしたが、今回はバスの窓から撮れました。石と土だけで 川をせき止めたダムはそれなりに迫力があります。
白川郷も何回も行き、今回は雪を期待したのですが、残念ながら暖冬のため雪は有りませんでした。

五箇山に着いたときにはもう暗くなっていて、旧家を見学し、こきりこの踊り見学をしてきましたが、残念 なことには、踊り手がもう少し背が低ければ、踊りがさまになったと思う。
さて、泊まりは、富山の耐震問題で話題になったAPAホテル(まあまあでした。)
次の日は、雨晴海岸(義経が雨宿りをしたところ)に行きましたが、立山連峰は見れませんでした。(晴れると こんなに見えるですよと看板がありましたので、それを写真に撮り、載せましたので観て下さい。)
海の貴婦人と呼ばれる帆船の海王丸は中には入れませんでしたがかっこ良かった。
越中八尾は、おわら風の盆で有名で、以前に踊りは観たのですが、八尾は初めてで「一本刀土俵入り」の お蔦のモデルになった人の生家などがありました。坂の町で、雪が積もったら大変・・・
最後は、寺泊でボタンえびを買って猫(留守の間、娘が朝晩面倒みてくれた。)をの待っている我が家へ