ト ル コ 旅 行
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2008年11月28日〜12月5日、6泊8日であこがれのトルコを廻ってきました。
初めてトルコに興味をおぼえたのが20年も前で、ローマ時代の遺跡がローマより残っていると聞いて トルコに行きたっかのですが、保険会社勤務では仕事でトルコに行く理由がなく、あこがれの国でした。
家内に行こうと言ったのですが、飛行機で十何時間はいやだと言われて連れを探していたのですが、 今年の4月に一人良いですよと言われた ので早速、連れの会社の決算時期過ぎの11月のツアーに申込ました。
11月のトルコは雨期で雨や雪の季節で、雪景色のカッパドキアも良いかと思っていたところ雪もなく、雨む降られず 天気は良かったです。
トルコのお土産は行く前からわかっていましたが、目玉・トルコ石・絨毯ぐらいで、家内から買って来るなと言われて 買ってきませんでした。ツアーで全部食事が付いていたこともあり、 外国旅行でこんなに金を使わなかったのは初めてでした。また、ツアーの人数が13人と少なかったので、バスもゆったりできました。
コース:成田⇒イスタンブール(泊)⇒カイセリ⇒カッパドキア(泊)コンヤ⇒ バムッカレ(泊)⇒エフェソス⇒イズミール(泊)⇒トロイ⇒チャナッカレ(泊)⇒イスタンブール(泊)⇒成田
泊まりは全て五つ星であったが、最初に泊まったホテルのみがその資格があったが、他はやはりヨーロッパのホテルと 比べると2つぐらい格下であった。
カッパドキアと言う地名はなく、アナトリア高原の中心にあるギョレメ地方が昔あった王国 の名にちなんでカッパドキアと呼ばれているそうで、エルジェス山の火山活動による溶岩・火山灰による奇岩・宗教による戦い 等による地下都市等見所が沢山ある。
コンヤはメブラーナ教(ぐるぐる旋回しながら踊る宗教)で有名。
パムッカレは温泉とローマ時代の遺跡のヒエラポリスがある。
エフェソスはローマ時代の遺跡で広大で図書館・共同トイレ・円形競技場等みどころがいっぱいである。
トロイはホメロスの書いたトロイ戦争により発見された場所だが戦争した城壁の側に王の住居があるなんて・・・
イスタンブールはさすがに都会でブルーモスク(6本のミナットを持つ寺院)やオスマントルコ時代のトプカプ宮殿等みどころはいっぱい。