あしかがフラワーパーク・分福茶釜


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2008年5月13日、きばな藤を見たくて栃木県の「あしかがフラワーパーク」に行ってきました。
大きく垂れ下がる黄色の藤を想像していましたが、せいぜい30センチぐらいで残念でした。
このフラワーパークの入場料はその時々の開花状況により変わるそうです。私は1100円でした。
藤だけでも白・紫・黄、その他はバラ・てっせん・しゃくなげ・・・・と咲いていました。
観光バスも何台も来ていました。
ぶんぶく茶釜で有名な茂林寺に寄り、茶がまを見てきました。
分福茶釜は館林市の南方に古くからある茂林寺にある茶釜で、1394年から1428年の間に和尚である守鶴が愛用した。この茶釜には一度水を入れると、一昼夜汲み続けても水がなくならないという伝説が伝えられている。 「分福」という名の由来については諸説ある。この茶釜はいくつもの良い力を持っていたが中でも福を分ける力が特 に強くかったことに由来し、「福を分ける茶釜」という意味から分福茶釜と呼ばれるようになったという説や 「ぶくぶく」と沸騰することから「ぶんぶく」となったのではいかという説もあるそうです。